2013年8月9日金曜日

南葉高原キャンプ場



8/7(水)~8(木)まで去年行けなかった上越市の南葉高原キャンプ場へ行ってきました。

今年春からいろいろと計画を立てては実行出来ず、8月に今年初めてのキャンプになってしまいました。

上越市 の ホームページ(南葉高原キャンプ場) を参考に2週間ほど前に予約を入れて行きましたが、キャンプ場は第1から第5までありますので、よほどのことがない限り空いていると思います。


キャンプ場までの山道は所々狭くて車1台がやっとというところもありますが、何ヶ所も退避場所あり、思ったよりも整備されていました。


今回は国際色豊かな団体(55名)と一緒でした。

上越市内の小中学校の生徒と市内在住の外国人(留学生もいました)との交流キャンプということでバンガローは満杯でした。

さらにテントも10張くらい設営されていました。

キャンプ場には9:30頃着き、場所をいろいろ見て回り決めました。

キャンプ場の係りの人はとても親切で好感が持てます。

南葉山が標高949メートルですので、その中腹にあるので数百メートルといったところでしょうか・・・とても暑かったです。


2~3人用テント

上記のテント(団体用に設営?)と同じ場所の端に設営しました。
上越市の案内図では広場になっているところです。

テント:コールマン タフワイドドーム300EX3(4~6人用)

テント設営場所の上にあった建物は休憩所で、案内図では東屋となっています。



休憩所内

休憩所のところから上越市内が見渡せます。
この日は靄がかかっていてよく見えませんでした。



 奥に見える建物が左から炊事場、炊飯場、学習棟です。



広場では交流会がひらかれていました。



休憩所の上が第3キャンプ場です。
6人用テントが団体のために設営されていました。





登山道の案内板

広場から下りたらすぐトイレがあります。
その奥にバンガローがあります。

トイレ

バンガロー

さらに下りていくと、またトイレがあります。
炊事場から直接坂を下りて行けます。

トイレ

池の向こう側が南葉ロッジ(食堂・受付)です。
キャンプ場の入り口は向こう側(左)です。







南葉ロッジ横の広場

値段は安く、特にシャワーはお湯のでも良く、今までのキャンプ場の中では一番です。



遊具広場





ワールドキャンプの始まりです。
国旗を見るとオーストラリア、フィリピン、韓国、イギリス、ブラジル、カナダ、中国、タイですね。



各国のグループ活動後、夕食の準備をしています。

飯ごう炊飯

カレーづくり

一緒に遊んでもらいました





夜はキャンプファイヤーです。
外国の人たちはノリが違いますね。
各国のいろいろなパフォーマンスがあり楽しめました。





次の日は流しそうめんをしたそうです。
我々(私と息子)は昼前に退散しました。




初日の昼間はとても暑かったのですが、夕方頃から落ち着きました。
深夜に雨が降り、少し寒くなったので寝袋に入りましたが、翌日もまた暑くなりました。

キャンプ場自体はとてもよかったので、今度は春か秋に行きたいと思っています。




2012年10月15日月曜日

飛騨高山家族旅行



10/06~08までキャンプではないのですが、毎年恒例の兄弟の家族たちと母を連れて飛騨高山へ旅行に行ってきました。


近くのキャンプ場:飛騨高山キャンプ場奥飛騨温泉オートキャンプ場


いつかまたキャンプで来てみたいですね。
ここは先日訪れた高ソメキャンプ場からは意外と近いです。

宿泊先は高山グリーンホテルです。

飛騨物産館が隣接されているので、お土産を買うのに便利です。

ここで午後9時からのビンゴ大会がありましたが、運良く漬け物セットとさるぼぼ(民芸品:サルの赤ちゃん)をゲットすることが出来ました。

























招き猫のペイントも終わり、作成場所から20mくらい離れた休憩所に来てから弟と従兄弟とのじゃれ合いに押されて作成後5分も立たずに落としてしまい、あっけなく割れてしまいました。

その時の「あぁーーー」という声に作成中の人たちが気づいたのか、その店の人がわざわざ新しい招き猫を持ってきてくれました。

その時は少し離れていたので、私自身は言いませんでしたので、ここで「ありがとうございます」

作成時、右手を挙げた猫にしたかったのに無くて左手を挙げた猫にペイントしたのですが、持って来てくれたのは右手を挙げた招き猫だったので、子どもも喜んでいました。

長女は帰宅後、早速ペイントしていました。


右手「お金を招く」
左手「人を招く」
















宮川朝市


2012年9月30日日曜日

南葉高原キャンプ場キャンセル



9/29(土)~30(日)まで南葉高原キャンプ場を予約していたのですが、台風の上陸により急遽キャンセルしました。


参考サイト:南葉高原キャンプ場


週末は毎週でも行きたいのですが、何かと予定があり近場で良さそうなのでとりあえず予約を入れたのですが、天気予報を見て帰りが悲惨になると思いキャンセルしました。

10月第1週末は岐阜の飛騨高山温泉に2泊3日で行ってきますので、第2週か第4週には行きたいですね。


いつかは北海道から九州・沖縄まで何年か掛けて断続的ですがキャンプしながら回りたいです。


今年は後2~3回くらい近場でキャンプして、来年あたりから徐々に行動範囲を広げたいですね。

グーグルマップで「キャンプ場」で検索すると、全国に1000ヶ所以上ありますから泊まる場所は心配入らないでしょう。



2012年9月17日月曜日

高浪の池キャンプ場



9/15(土)~16(日)まで 高浪の池 のほとりにある 高浪の池キャンプ場 へ行ってきました。


最初、ヒスイ峡フィッシングパーク・キャンプ場 にしようかと迷いましたが、広さが違いますのでこちらにしました。


2日前に高浪の池高原交流センターに問い合わせしましたが、特に予約を受け付けているわけでもなく、またもう一組問い合わせがあっただけで、もしかすると我々だけではないかと不安がよぎりました。

しかし、行ってみたら先客もいましたし、その後も何組かやって来て計10組となりました。

また、観光客や グラウンドゴルフ を楽しむご年配方もいました。


キャンプサイト:1,000円/1張り
炊事使用料:100円/人
多目的広場:300円
高原交流センター:200円
ロッジ(入場料):200円
貸テント:1,000円
ボート30分:1,050円
ひすい峡キャンプ場:800円


今回は大人2人、子供(小学生)2人でしたが、利用時に売店にいる管理人のおばさんにタープも別料金として1,000円必要だといわれたので、天気も良いことだし利用しないといったら、貧乏人と思われたのか炊事使用料を3人分計300円にしてくれました。

従って、利用料金は1,000円+300円=1,300円となりました。

ただ、後でタープも張っておけば良かったと後悔したのですが・・・

一応、営業時間は9:00~16:00となっていますが、念のために聞いたらこの時は午後5時過ぎまで売店を開いているとのことでした。

後でシャンプー、リンス、ボディソープ、バスタオルなどの入浴セットを忘れてきたのに気づき、妻が売店に買いに行ったら新しい石けんを1個もらってきました。

妻しかシャワーを利用しませんでしたが、お湯の出もよかったとのことでした。


車の乗り入れは不可なので、キャンプサイトまでリヤカーで100mほど荷物を運ぶことになります。









夜間は管理人が不在のため、何かあったときのために会長(白馬山麓国民休養地運営協議会?)と支配人(?)の電話番号をもらいました。

携帯が「圏外」のため食堂の左にあるトイレ前の公衆電話を利用して下さいとのことです。


食堂浪太郎


高浪の池高原ロッジ
泊まれるのかと思ったら小滝化石館でした。


売店


駐車場からリヤカーで


キャンプサイト前のグラウンドゴルフ場





右側の白い建物が売店


右にあるのが炊事場です。


奥にも炊事場


サイト奥に見える明星山
岩壁は迫力があります。


キャンプサイトに1ヶ所だけあるトイレ&シャワー室
温水シャワー3分/100円


我々のテントの奥にサイトが2段あり、炊事場もあります。


高浪の池の巨大魚浪太郎のオブジェ
本物?の写真はこちら


夕方頃からぽつりぽつりと雨が降り、その後土砂降りになりました。

テント入り口の突き出し屋根と車に積んであったビーチパラソルを取りに行き、テーブルにさして雨をしのぎました。

食事後、家族はテントに入っていましたが、その後激しくなるとビーチパラソルは撥水ではないので用をなさず、また突き出しテント上部には雨水がたまってしまうので時折持ち上げて水を排除しなければなりませんでした。

そのたびに周囲に滝のように流れ落ち、悲惨なことになっていました。

今回はキャンプで2回目のフャイアーをしようと思っていたのですが、残念ながら消滅してしまいました。

それでも食後の楽しみであるビールタイムはしっかりと過ごしました。

雨音はうるさいのですが、天気状況をチェックするため感度が良いと評判のソニー製のラジオ(SONY 防災用 手回し充電 FM/AM ポータブルラジオ)を聞いてみました。

実はキャンプを始めるときにLOGOSのラジオを購入していたのですが、ここではほとんど聞き取れず、それではと取り出してみたら驚くほどの感度でこんなに違うものかと思った次第です。

電池も使えますし、手回し充電、ライト(2タイプ)、携帯電話充電用プラグも着いていますのでおすすめです。

NHKだけではなく民放のトーク&音楽番組をバックグラウンド(雨音)付きで聴き、午後9時頃就寝の途につきました。


初めてのキャンプで寝苦しかったので、その後デジタル電波時計(温度・湿度計付)を購入しましたが、今回は最低温度は約22℃で、湿度は雨のため寝る前は80%くらいで早朝は[H](High?)になっていました。

深夜12時過ぎに上の子とトイレに行き、3時頃に妻とトイレに行きながらもそれなりに寝ましたが、いつもながら下の子だけはしっかり熟睡していました。

うらやましい限りです(^^;)


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翌日は昨夜の豪雨からうって変わって晴天でした。


朝食後、昨日もしましたが引き続いて釣り(竿持参、エサ代:120円)をしました。





ボート:30分1,050円


風があるためすぐに手前に流れてきてしまうため、釣り場を探して池の周りの遊歩道を歩いてみました。

野尻湖高原キャンプ場での釣りでウキがすっ飛んでしまい無かったのですが、その後子供がどこからか別のウキを見つけてきたので、今回はしっかりと付けてあります。












ロッククライミングで有名な明星山




















最後にポーズを決める!