2012年7月19日木曜日

野尻湖高原キャンプ場



7/14~16まで野尻湖高原キャンプ場へ行ってきました。


参考サイト:多趣味・無趣味


ここのキャンプ場はテント持ち込みの場合、予約なしで利用出来ます。

入場時間:13:00 退場時間:11:00
利用料1,050円/大人、525円/子供、525円/車です。

バンガローも10戸以上あります。

予約不要の先着順なので早めにと思い午後1時過ぎに着いたのですが、まだ誰もいませんでした。










見た感じ、そんなに広くはないのでどうしようかとも思ったのですが、近くにいたおじさん(オーナー)が声をかけてきたので、そのまま案内されることになりました。

話によると明日、団体(YMCA)60名が来るので湖の見える広い場所は予約済みで一段下がった反対側にテントを張ることにしました。

YMCAはよく利用しているようで、午後10時以降は静かにするようです。

今までのキャンプ場は安い分、夜はうるさかったですね。

オーナーの家もキャンプ場内にありますので、遅くまでうるさいということはありませんでした。




その後、妻が赤倉で行われるガールスカウトキャンプの手伝いに行きましたので、息子と歩いて3分くらいの野尻湖へ行きました。






釣り竿を持って行ったのですが、貸し釣り竿屋ではエサを売っていません(ルアーのみ)でしたので、付属のぷよぷよを釣り針に付けて息子に釣りをさせました。

小学1年生ではまだ気づかないようで、「なんで釣れないの?」となるのですが、勢いよく投げたらゴムに挟んだだけのウキがはずれて飛んで行ってしまい、「あちゃー」となったのですが、それなりに楽しめました。

釣り客はそれなりにいましたが、釣れたところを見かけませんでした。

次の日、ボートに乗ったのですが、そこの管理人がキャンプ場のオーナーで、釣りは5~6月頃が良いとのことでした。

夕食はバーベキューで、例によって便利なグリルを使います。

最初に下部の通風口を回して開けておきます。

炭ばさみで着火剤(ロゴス防水ファイヤーライターをはさんだままライターで着火してグリルの中に置き、 その上に炭を入れた火越し器(キャプテンスタッグ炭焼き名人FD火起し器)をかぶせてそのまま放置しておきます。
バーベキュー用グリル:デュアルグリル ST-930

その後、午前中に幼稚園の運動会での卒園者競技に息子が参加して、もらった花火をしました。
子供の頭にヘットライトを付けたら探検気分になり喜んでいました。



7/15(日)
朝食は1.4km程離れたのセブンイレブンでサンドイッチ他を購入して済ませました。
その後、手こぎボートに乗りました。
足こぎボートは見た目はいいのですが、進む速度が遅く疲れます。



野尻湖に浮かぶ琵琶島に上陸
ガイド:史跡紹介(川中島の戦い)



エサがついてないので釣れませんし、魚も泳いでいません。


キャンプ場&貸しボート屋のオーナーはとても気さくな人で、ボートも時間オーバーしてもよいとのことでしたが、妻が酔ってしまい時間内に帰ってきました。

その後、昼食には焼きそばを作り、食後は杉野沢温泉へ行きました。

買い物をして帰ってきたらあちこちにテントが張られ、学生たちもたくさん来ていました。

他に家族づれも何組か来ていました。








夕食には飯ごうでご飯を炊き、家の畑でとれた野菜で肉野菜炒めなどを作って食べました。




夜はまた花火

前回でもいましたが、一家族単体ではなく、複数の家族連れが一緒にキャンプをする組もいましたが、そのほうが楽しいでしょうね。

学生たちは午後10時半頃静かになりましたが、その後複数家族キャンプ組の会話が響いていました。


7/16(月)
朝食は昨夜、散歩がてらに行ったセブンイレブンで買ったパンで済まし、のんびりした後、テントなどを仕舞う作業にかかりましたが、とても天気が良く、湿った部分を乾かすことが出来ました。

昼は早めに妙高の あらきんラーメン で食べて、日帰りプラン で予約していた斜め向かいの 温泉カフェ に入り、妻が妙高高原駅にガールスカウトキャンプを終えた娘を迎えに行って合流しました。

日帰りプランには夕食に妙高高原ビール園タラト館でのバイキングがついていますので、それまで温泉、カラオケ、昼寝、パソコン、雑誌類などで過ごしました。








自宅には午後8時過ぎに着きました。



2012年7月12日木曜日

今後のキャンプ予定



とりあえず、今度の3連休はキャンプ場で過ごす予定です。

ガールスカウト(新潟県第17団)に所属している長女が7/14~16まで赤倉での団キャンプに参加しますので、家族3人だけでキャンプをします。

場所は 野尻湖高原キャンプ場 にしようと決めていますが、実際にはどうなるかわかりません。

他には 笹ヶ峰キャンプ場湖楽園キャンプ場野尻湖やすらぎの森キャンプ場 も検討しました。

日帰り温泉もいろいろありますので、楽しみにしています。

8月には 高ソメキャンプ場(3泊4日)を予約しています。

それ以外にも前回お借りした<利用者プレート>を返しにまたデイキャンプでもいいから坊ヶ池キャンプ場に行く必要もあります。

また、前回からさらに必要なキャンプ用品や釣り道具なども揃えました。

クーラーボックスには氷や保冷パックの代わりにペットボトル(500ml)に純水やジューズなどを7分目くらい入れて冷凍庫で凍らせたものを何本か利用します。

溶けてきたら水分補給用に使えますので一石二丁です。

以前、タイのバンコクにしばらくいましたが、食事は屋台やオープンレストラン(しかも安い)など外でするのが当たり前でしたので、日本に帰ってきてストレス?がたまっていました。

しばらくは天気が良ければ週末はアウトドアでビールを飲みながらまったりしたいものです。



2012年7月2日月曜日

坊ヶ池湖畔公園キャンプ場



今回(6/30~7/1)は上越市清里区の坊ヶ池湖畔公園キャンプ場に行ってきました。


参考サイト:坊ヶ池湖畔公園(上越市)ENJOY NATURE!今更ですが、ボンゴフレンディ、ついでに 坊太郎伝説(竜神伝説)


ここのキャンプ場は予約は受け付けておらず、山荘京ヶ岳に直接行って申し込みます。

利用料金は1テント500円ですが、空いていたためかタープ込みでした。

午前10:00~受付で、翌午前10:00まで利用出来ます。

全20サイト程度の広さですが、込んでいなければテント脇に駐車可能です。

隣りにフォークハウス湖畔(営業時間11:00~15:00)というレストランがありますが、昼食用ですね。

また、キャンプ場から徒歩1分のところに上越清里星のふるさと館 があります。

設営場所は見るところ下段(池側)、中段(テント1~2)、上段とあり、私たちは先客2組に良い場所を取られていましたので上段入り口側に設営しました。

後から考えれば中段にすれば良かったと思います。

2012/08/22
炊事場のあるところにもテントを張ることが出来るようですので、実際には上段(炊事場)、中段(トイレ横)、中下段(テント1~2)、下段(池の側)となります。
(参考 : えふぅの徒然なるままに )

まだ、利用者用プレートを返しに行っていませんので再度行くことになると思います。



坊ヶ池


上にあるのが休憩所でその横に洗い場、炊事場があります。
テント:コールマン タフワイドドーム300EX3(4~6人用)
タープ:CAPTAIN STAG プレーナ メッシュタープセット M-3154

 
ここには15:00時頃に到着し設営を終え、しばし休憩した後、歩いて2~3分の所にある山荘京ヶ岳内のお風呂(大人400円、小学生以上200円)に入りました。
通常は17:00までということでしたが、泊まり客がいるため18:30頃までOKとのことでした。

その後、ゆっくりとキャンプで初めての食事(バーベキュー)の準備です。


テーブルと長椅子:ユニシステーブルセット
バーベキュー用グリル:デュアルグリル ST-930

仕切りがついているので、タレなどを入れるには便利です。
食器:デイパーティー食器セット(4人用6種類)


グリルですが、多人数ならスタンド型ですが、4人家族なら卓上で充分です。
また、このデュアルグリルは優れもので、網の高さは3段階調整で、秀逸はふたを閉めればそのまま消え、残った炭は次回再利用可能なことです。



トイレです。

タープの中で








ところが・・・

その後、就寝、朝までぐっすりとなれば良かったのですが、深夜に雨風が出てきたことと、他の2組のうち1組が帰るということでしたので、初心者である私たちは怖じ気づいて退散することになりました。

もう1組はテント以外はかたづけてそのままいるみたいです。

天気予報では明日昼過ぎから雨だったのですが・・・結局、雨は一時的なもので翌朝は曇りでした。

早朝、家に着いた私たちはぐったりして、家で熟睡しました。

とりあえず、撤収の訓練にはなりましたね(笑)